につながります!

 国土交通省は、令和元年(2019年)8月発表記事「AI開発支援プラットフォームの開設準備ワーキング・グループについて」に、

 

■将来的な担い手不足、インフラの老朽化、維持管理費の増大といった課題への対応として、「i-Construction」を推進しており、さらにこの流れを加速すべく、インフラ分野におけるAI研究開発の促進に取り組む。

 

■インフラ点検においては、AIを活用した構造物点検などを目指し、AIの研究開発を促進するために、土木技術者の正しい判断を基にした良質な「教師データ」を国が整備・提供し、開発されたAIの性能評価を行う取り組みとして「AI開発支援プラットフォーム」の設立を検討している。

 

と記載しています。


【道路診断システム】

(アイパトロール)に  お任せを!!


~ AI(人工知能)が道路の損傷を自動診断 ~


AI道路診断システム|道路をスマートフォンで撮影

スマホで撮影

スマートフォンの専用アプリを使って、

必要な時に誰でも簡単に撮影できます。

 

※交通法規等を遵守して運用してください。

AI道路診断システム|「ひび割れ」「ポットホール 」「わだち 」「区画線」をAIで自動解析

AIで自動解析

ひび割れ/ポットホール/わだち/区画線の4種類の損傷程度をAIが3段階に自動解析します。

AI道路診断システム|発見した道路の損傷個所を地図上にマッピング

損傷個所をマッピング

診断データはクラウドにアップロードされ、地図アプリにマッピングされます。

必要なデータのみをダウンロード可能なため、種々の報告書に活用できます。

 

※ダウンロードできるデータは限られています。



~ 道路の損傷を見逃さない! ~


AI道路診断システム|路面の「ひび割れ」「ポットホール」「わだち」「区画線」4つの損傷をAIで自動解析

~ 先進のAI技術が道路診断を変える ~


損傷ランクをAIが自動判定

 国土交通省 道路局発行『舗装点検要領(H28.10版)に準拠。全国どこでも利用可能です。

 ※一部、独自の判定基準を設けています。

“晴れの日”も“曇りの日”も測定可能

 “晴れ”と“曇り”それぞれの天候でAI学習を実施。目視点検と同じ条件でパトロールができます。

 ※上記環境下においても誤検知・誤認識する場合があります。

 ※夕暮れや夜間においては利用できません。